【Mac】テキストエディタ “Atom” の導入から日本語化まで

MacBook Pro が来て1週間、まだ慣れません。とりあえず、ある事の為にBootCampでWindows10を入れてみました。マッサラなWindowsも良いですね!

さてワタクシは仕事でプログラムも書いたりしているのですがWindowsで言う所の「メモ帳」、「秀丸エディタ」、「サクラエディタ」的なモノ、とりわけ簡単にササっと書きなぐるツールがMacに標準で付属しているアプリではイイものがなさげなことに気づきました。

そこで軽く調べたのですが、掲題の通りひとまず “Atom” というテキストエディタを導入してみる事にしました。

まずはモノを持ってこなきゃお話しにならないという事で、https://atom.io/からMac用のzipファイルをダウンロードしてきます。

さてMacでどうやったらzipファイルを解凍できるのでしょうか・・・と思いつつファイルを右クリックしてみると

デフォルトのアーカイブユーティリティ.appというやつで開けば解凍できました!

それでもって解凍した.appファイルをアプリケーションフォルダに放り込むだけでインストールは完了です。Windowsに比べるとこの辺はかなり楽に出来ていますね。

そして Atom.app をダブルクリックで起動します。

確認メッセージが出るので、「開く」をクリックでアプリケーションが立ち上がりました。

さてチキンなワタクシは導入と同時に日本語化してしまう事にしました。画面右側の「install a Package」をクリックします。

「Open Installer」をクリックして、左側に現れる「Install Packages」ペインのテキストボックスに「japanese-menu」と入力します。

「japanese-menu」を探して「install」ボタンクリックでインストール完了です。

ついでに、文字化け対策として「auto-encoding」もインストールしてみました。

これで色々と書きなぐる環境が出来ました。Mac初心者なので何もかもが新鮮で楽しいです。あとはどんどん使い込まなきゃですね。

ちなみに、昨日の夜、自宅のこれまで使っていたWindows PCが壊れましたwww
OSの起動まで行かなかったのでおそらくハードウェアの故障だろうと思ってます。メモリを抜き差ししたりもしてみたのですが、勝手に起動とシャットダウンを繰り返すようになってしまい御陀仏です。

何というタイミングwww

当然、データは2重にバックアップを取ってあったので無事です。やっぱり日頃のバックアップは大切ですね。

Macを新調して今月は家計がヤバいので来月あたりにNASを導入しようかと思っているところです。QNAPかSynologyかで考えてるのですが、どちらがイイんでしょうね?

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【Mac】MacBook Pro 2018

ほんと今さらなんですが、MacBook Pro 2018購入してしまいました。

そもそもパソコンをいじり始めたのは小学生の頃で、友人が持っていたNECのPC-6001?とかからでした。最初はゲームなんかやっていたのですが、時は流れ世にWindows3.1が出回る頃に就職先の会社でPC-9801?を導入することになって久しぶりにイジったら自分でも所有してみたくなり、アキバでIBMのAT互換機を購入したのが本格的にパソコン始めたって感じですかね〜。

その時は当然Windows3.1で、ゲームやるためにMS-DOSの勉強をちょっとしたりして、時代は進み私のPCライフは平成と共にあったわけです。

IBMのAT互換機が物足りなくなった頃、友人が所有していたGateway2000のパソコン
(当時、Pentiumの90MHzくらいだったかな?高嶺の花でした)のマザーボードが壊れて、当時ではまだまだ聞きなれない”マザーボード”を交換するのを手伝ったりして自作PCのスキルを高めて行くのでありました。

そんな感じで自作PCのスキルが身についたワタクシは当然の事ながらPCを自作しました。友人、親、兄弟用にと何台も自作しまくり、PCオタクさながらになってしまった時期もありましたね〜

その頃はWindows95, 98最盛期でCPUがどんどん高性能化して行くのを目の当たりにしたのでした。当然、Macなんてごく一部のデザイナー関係者とかしか縁が無く性能の割に値段が高く(これは今もですが・・・)、UIもWindowsに慣れていた自分からしてみれば全く食指に触れることはありませんでした。

そこへ来てなんで急にMacにしたのかと言いますと、単なる物欲ですw

いや、Windowsに飽きてきたというのが正しいかもしれません。
近頃、国内でシェアを伸ばしているらしいですし、ネット環境も整備されていてナレッジも十分にあるだろうということで今さらながらに乗り換えてみることにしたのです。

このエントリも購入して届いたばかりのMacBook Proで書いてます。まだまだ慣れませんが、ちょっとだけインプレしてみたいと思います。


今回購入したモデルについて

MacBook Pro 2018 13インチ
・CPU Core i7
・メモリ16GB
・SSD 1TB
です。嫁が学校のPTA役員やっているので、教職員割引が利用できてちょっとだけお安く購入することができました。


キーボードについて

さて、巷で騒がれているらしい第三世代のバタフライキーボードの打ち心地ですが、はっきり言ってクソですね。ストロークが浅すぎて打鍵している感じがフィードバックされずにタイプミスしまくりングです。店頭で触った時には大丈夫だと思ったのですがちょっとキツいです。

そしてJIS配列キーボードを選択したのですが、Deleteキーが小さくて打ちづらい。その代わり数字の1がなぜかデカい。逆だったらよかったのに。あと、fnキーとCapsLock、逆がいいですね。そのうちなれるのでしょうか?US配列のキーボードを自慢げに勧めている人たちを「USキーボード使ってる俺、カッケー」なだけだろ?なんて思ってましたが一度USキーボードも触ってみたくなりました。


トラックパッドについて

仕事でノートPCを長いこと使用していた時期があったのですが、IBM時代のThinkpadだったのでトラックポイントだったんですよね。アレは最高だったのになぜ廃れてしまったんだろうか?

んで、トラックパッドですが、ワタクシ、指先でなぞる系のパッドにはずっと苦手意識を持っていて、ノートでも必ずマウスで操作をしていました。(Thinkpad除く)

ところがこのトラックパッド、なかなかいいですね。速度を最大に調整してあげればあまりストレスを感じることがないです。

それから、指2本でのスクロールや3本でのジェスチャーなど、知れば知るほどよくなってきます。面積が大きいのもポイント高いです。大きすぎてタイピングの際に触れてしまうこともあるかも知れませんが、今の所はそのようなこともありません。


そもそもメジャーアップデートが噂されているこの時期になぜ購入したのか?

2018モデルのMacBook Proは2018年7月あたりに出たらしいですね。この記事を書いているのが2019年4月ですからもうちょっと待てば新しいモデルが出てしまうかも知れません。ネットで色々と調査もしましたが、買うには時期が悪そうでした。

しかし、必要だったんです。ノートPCが。あることのために。「あること」とは今後の記事にかくつもりですが、今は内緒ですw

欲しい時が買い時
迷ったら両方
買う理由が値段なら買うな、迷う理由が値段なら買え

上記のような格言?がアタマの中を駆け巡り、嫁を説得して購入したわけです。

案外、嫁はノートPCの購入には肯定的で、すんなり買うことができました。近い将来子供が使用する時が来るという意識があったようです。


WindowsからMacへの乗り換えについて

これはある程度予想していたことですが、まだ慣れません。日本語入力のON/OFFのたびに間違えて数字の「1」を押してしまいます。あとはアプリケーションですかねー。メールアプリはThunderbirdにしました。WindowsではSylpheedというアプリを使用していたのですが、HTMLメールを見ることができなかったので、これを機にアプリも気分一新と行ったところです。

あとは全部慣れの問題だと思います。個人の意見なので詳しくは書きませんが、よくなった点と悪くなった点がやっぱりあります。

ともあれ、久しぶりに高額な買い物をしたのでストレスが発散できてよかったです。浪費最高w

無意味に長文になってしまいましたが、ここまで読んでくれた方ありがとうございました。新しいキーボードのタイピング練習も兼ねてグダグダと書いてしまいましたw

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【X-Fourteen】出品しました【グンヘル】

さて先日売るかもと騒いでいたグンヘルですが、ついに本日ヤフオクに出品しました。
塗装代だけで8万円ほどかかっているので、中古とは言えお得な値段で出品したつもりです。

なんか寂しいですが、仕方がないですね。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d351729422
コチラがオークションのアドレスになります。

興味ある方、冷やかしで入札してみてくださいw

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【X-Fourteen】売るかも??【グンヘル】

ほしい方いらっしゃいましたらお譲りしたいと思います。某オークションにも出品予定です。
価格は応談です。

概要

ベース:SHOEI X-Fourteen サイズM

付属品

少しキツ目に調整した内装2セットと、クリア・スモークシールド各1枚、未使用ピンロックシート

なぜ売ってしまうのか?

まとまった資金が必要になりました。LotusExigeも売却するかもしれません。
他に、ハーレーで使用していたマフラーなども売却していきます。TZR250(2XT)も整備後に売却予定です。

気になる方は気軽にコメントやTwitterでDMくださいね!

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ガエルネ ED-PRO art.405

さてさて、掲題のブーツ、買ってしまいましたよっと。

昨日の朝ポチって今日の夜届きました。
日本の物流は素晴らしい!レンズは発売日に届かなかったけどね(´・ω・`)

初めてのオフ車なのでどんな装備を準備すればいいのかわからないのですが、とりあえず足元からキメてみようと思いました。

実はセローが納車されたばかりの頃に川崎のラフアンドロードにブーツの物色と試着に行っていたのです。
その時にピーンと来たのがこのガエルネ ED-PRO art.405だったというわけです。

店頭で試着させてもらいサイズを確認して、物欲を抑え込みその時はアチェルビスのニーシンガードだけ買ったのですが、楽天のポイントが付与されるのを待って昨日やっとポチることができました。

さて、開封したばかりの新品ブーツをじっくりと見て行きましょう。

バックルは4カ所となっており、しっかりと足をホールドしてくれそうです。

このブーツ、オフロードブーツとしてはプロテクターを最小限にとどめることにより軽量化と足へのフィット感を高めているそうです。
確かに、履いた感じは固いけれどもガチガチとまではいかない感じで、足首も若干ですが動かすことができそうです。

ゲーター部には銘板が。

バックルは2段階の調整ができます。また、工具を使えばバックルの位置を移動させることもできるとか。

つま先には金属製のガードが装着されています。

さりげなくイタリア製を主張しています。

まあ、日本限定モデルですので本当にイタリアで造られているかはわかりませんが、こういうセンスっていいですよねー。

と書いた矢先に輸入元のJAPEXさんよりTwitterにコメントがあり、イタリアの工房で職人が手造りしているそうです。失礼しました。

ゲーター部は大きく開くのである意味No.145よりも楽かもしれません。

ガエルネのブーツはこれで3足目です。一番古いのは18年ほど前に購入したTrapperというモデルです。透湿防水素材で気に入っていたのですが廃版になってしまいました。No.145を購入してからは履かなくなりました。
2足目にNo.145を購入してかれこれ4年くらいでしょうかね。全くくたびれる様子がありません。普通に10年は持ちそうです。

今回購入したED-PROも長いこと大切に使っていきたいと思ってます。早くおろしたいんだけど雨やら予定やらでバイクに乗る暇がないんですよね(´・ω・`)

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【セロー】オリジナルツーリングセローとオイル交換の巻

セローの納車時に、店の人から「600kmくらい走ったら一度オイル交換すると鉄粉が抜けてよい」といわれました。

納車されたばかりのセローですが、先日の林道ツーリングで走行700kmを突破してしまいましたのでオイル交換することにしました。
オイルはこちら。

ヤマハ純正のヤマルーブRS4GPです。セローにはちょっとオーバースペックな気がしなくもないですが、気分的にいいオイルを入れておきたいと思う性分なので仕方がないですね。
それでもダイナの時に入れていたYACCOのGALAXIEよりも全然安いですし、セローはオイル量も少ないのでお財布にも優しいです。

このオイル、色がイチゴジャムですwww

ニオイを嗅いでみたら普通のオイルのニオイでした。

オイル交換の前に、準備するパーツ類を確認してみましょう。

オイルフィルター、ドレンガスケット、フィルター交換時に必要となるOリング大小2個。

これら消耗品も自分の場合は新品を使用します。必ず純正品です。社外品でオイル漏れを起こしたという記事を見たことがあるのと、安いフィルターは造りが雑な気がするので自分は純正品をおススメします。

さて、オイル交換を始めてみましょう。

まず、オイルを抜きます。

なんかギラギラした鉄粉タップリを想像していたのですがそれほどでもなかったです(´・ω・`)

自分の場合オイル交換の時はフィルターもセットで交換な主義ですので、ためらわず交換します。

新しいフィルターをセットする前に、Oリングを新品に交換します。Oリングにはシリコングリースを薄く塗布しました。大小2か所を交換です。

ケースにフィルターをセットして元通りボルトで締めます。トルクは適当。経験的にこの辺のボルトは締めすぎると痛い目にあいそうなので適当なところでやめておきました。
なぜトルクが適当なのかというと、マニュアルがなくトルク値が分からなかったからです。でも大丈夫でしょう、たぶん。。。3本のボルトをできるだけ均等に締めます。

後は写真がないのですがドレンボルトに新しいガスケットをつけてエンジンのドレンに締めこみます。
検索するとトルクは20Nmらしいのですが、心配性の自分は30Nmで締めておきました。

後はオイルを入れるだけ。今回は1.4リットル入れて規定値になりました。

次にオリジナルツーリングセロー計画第二弾を実施します

第二弾なんて言っても、ナックルガードを付けただけなんですけどね(´・ω・`)

付けたのはコチラ

ZETAのナックルガードです。Amazonのレビューでツーリングセローのアドベンチャースクリーンが付いていても取り付け可能だとありましたのであまり深く考えず購入してみました。
それが何とも言えない苦労の始まりだとは。。。

ウチのセローにはグリップヒーターをつけているのですが、グリップヒーターのグリップにナックルガードを取り付けるにはコーンエキスパンダーというパーツを用意する必要があります。
これはあくまで純正のナックルガードの話。ZETAには関係ないはず、、、が!

念のため準備していたコーンエキスパンダーを加工する羽目にwww

純正のグリップヒーターのグリップはハンドルバーよりも出っ張ります。なのでコーンエキスパンダーがないとアクセルが回らなくなってしまうのです。
しかしこのコーンエキスパンダーは純正ナックルガードを装着するために作られたものなので、そのままではZETAのナックルガードは付きません。

具体的にはナナメにカットされている部分をノコギリでカットし、普通のカラーとして使用します。ついでにZETAのナックルガード付属のボルトだと長さが足りなくなるので別途準備する必要があります。
このため私はあわててチャリを漕いで近所のホームセンターにネジを買いに行きました。不運にも同じタイプのボルトは置いておらず、適当なボルトを買って帰りました。

で、無理やり感満載のつけた後画像がコチラ

アドベンチャースクリーンとのクリアランスはこの通り



左右ともギリギリです。。。

左は難なく取り付けできたのですが、右はグリップヒーターと共存させるために加工が必要でした。

ついでに、ブレーキホースの取り回しがキツキツパンパンだったのでこれも変更。合わせてエア抜きもやる羽目にwww

でもまあ、苦労のかいあってまたツーリングセローに近づきました。しかも自分好みの。

あとはアンダーガードですがこれは付けるかどうかわかりません。あまり擦らないとも聞きますし、必要を感じてからでいいのかな、と。

ひとまず自分の中ではオリジナルツーリングセローということで完成です。装着したパーツは以下の通りです。

  • 純正アドベンチャースクリーン
  • 純正アドベンチャーキャリア
  • 純正グリップヒーター
  • ZETAナックルガード
  • ナビ(ゴリラCN-G520D)

アドベンチャーキャリアにはFXDLの時に購入して使用していたお気に入りのラフテールのサドルバッグが装着できたのでラゲッジ容量もかなり増えました。

こらからはFXDLではあきらめていた道や、FXDLで通った道を再度走ってみるなどしたいと思っています。

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