さて、9月になって夏も終わりといった感じですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
自分は相変わらずダラダラと、勿体無い(ある意味贅沢な)時間を過ごしておりました。ブログの更新もほったらかしで、ほんとに無駄な時間を送ってしまいましたw
掲題の通り、セロー250(ベージュちゃん)にパフォーマンスダンパーを取り付けしましたので、その取り付けに関する記事です。まだ取り付けしてから乗っていないのでインプレなどはまた今度と言うことで・・・いつになるかわかりませんがwww
では早速取り付けて行ってみましょう。
取り付け自体は簡単でした。ボルトナットを外したり締めたりする工具と、ネジロックがあれば大丈夫。オプションでトルクレンチがあればさらに安心ですね。締め付けトルクは説明書に記載されています。
まずはフレームダウンチューブをとめている大きなサイズのボルト2本を外します。まだ納車から1年程度しか経っていないので簡単に外れました。ここは大きな工具があると楽です。
次に、パフォーマンスダンパー付属のボルト(ノーマルよりちょっとだけ長い)でフロント側のステーを取り付けます。締め付けトルクは指定された値で締めておきました。ここにはネジロックの塗布が指定されていました。
次に、パフォーマンスダンパー本体にリヤ側のステーを仮組みします。ここで使用するセルフロックナットは手で締まるところまで締めておきます。
レギュレーターを留めているボルト2本を外します。ここもあっさり外れました。
あとはリヤ側ステーをレギュレターと共締め(ネジロック使用)してフロント側ステーとパフォーマンスダンパーを合体させます。その後仮締めだったボルトナットを本締めして完成です。
今回はネジは余らずにできましたwww
このパフォーマンスダンパーは、18年式セローのキャニスターを避ける形で配置されている後期型です。前期の方がフレームの根元から支えているので効果が高そうな形状でしたが、もうどこにも売っておらず仕方なしに後期型を取り付けしました。YAMAHAが出しているし効果はあると信じたいですね。
さて冒頭で無駄な時間を過ごしていたと書きましたが、本当に無駄な時間を過ごしていたんですよ。週末は特に何もせず、6月からバイク乗ってないし、あまりに暑くてバイクに乗るモチベーションが上がらないんですよね。9月に入って朝晩涼しくなってきたら動き出そうとおもっています。