ふたご座流星群を見に行ったついでにインターバル合成で星を撮る

昨日の夜から本日の未明にかけてふたご座流星群が最盛期を迎えると言うことで、少しだけ調べてみたところ、月が満月に近く条件はあまりよくは無いらしいけれども天気はよく星空観測には良いのでは無いかと思い、家族を道連れにして行って参りましたよ野島崎灯台。

珍しくイベント当日にブログ更新ですwww

PENTAX K-1改にDFA15-30mm F2.8で撮影しました。
絞りは開放、シャッター速度は8秒、ISO800でインターバル(比較明)で300枚を合成です。月明かりでコントラストが低くなったのでLightroomでパラメータをいじくりまわしたのが上の画像です。焦点距離は16mmです。

現場に到着したのが午前3時過ぎと遅かったのと月明かりが強かったのであまりうまくはできませんでしたが、初めてにしてはこんなもんでしょw

2回合成して、今度は星を点像で撮影しようとしたらすでに時遅し。夜が開けてきてしまいました。

風が強くて寒かったですが、子供も流れ星がたくさん見ることができて大喜びでした。

自分はインターバル合成中ずっとモニターとにらめっこしてたので3つくらいしか流星を見ることができませんでしたが、嫁と子供は数十個は見たと言っていました。

次は新月で雲のない晴天の日と場所を選んで再挑戦したいと思ったのでした。

今日は久しぶりに写真を撮ったのですが、やっぱり楽しいですね。夢中になってしまいましたよ。

nekopunch について

東京在住。クルマとバイクと写真をこよなく愛するIT社畜です。
カテゴリー: カメラ・写真.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください