東京ぶらフォトの興奮冷めやらぬうちに行っておこうと誓い、実際に行ってきました工場夜景撮影!
場所は茨城県の鹿島にある鹿島石油の正門前です。
こちら、昨年初めて撮影したときの画像
夕方に浅草から帰ってきて、すぐに出かけようと思っていたのですが、嫁がクルマを使っていたおかげで出発が夜の22時過ぎになってしまいました。
疲れた体に鞭打ってクルマを走らせます。
東関道をひたすら東に。終点の潮来で降りてすきやで遅めの夕食を摂りました。
まず、正門前で撮影する前に県道から望遠レンズで狙ってみようともくろんでいました。
工場が近づくにつれ、何か様子が変です。暗い。工場が見えない。
もっと近づくと、なんと!工場の電気が全部消えているでは、あーりませんか!
なぜかは判りませんが、真っ暗ですwww
俺は高速代と時間を使って鹿島のすきやに牛丼を食いに来たのか。。。
何とかしなければなりません。
車を走らせ、工場夜景スポットを探しました。でもなかなかよいスポットは見つかりません。
近くに砂山都市緑地という小高い丘?がありましたので登ってみると何とか工場が見えます。
今夜はそこで撮影を決行することにしました。
いまいちパッとしないのは自分が下手くそだからです。
望遠レンズに交換してパラメタを色々と試してみました。
もっと、こう光芒をドバっと出したいんですよねー
ということで、絞り羽根が8枚のFA50で絞ったのがこちらの画像
やっぱりパッとしないのは自分が下手くそなせいですね。
でも光芒は出ました。
光芒とは、点光源につく光条のことです。ウニみたいなヤツね。
絞り羽根の枚数に関係していて、偶数枚だと羽根と同じ数、奇数枚だと羽根の数の倍の光条が出るそうです。
また、最近はやりの円形絞りだと出にくかったりするそうですね。
自分は夜景が好きなので、偶数枚のカクカク絞りが好きだったりします。
うーん、これはまた近日中にリベンジしなければなりませんね。
また、川崎の方も工場夜景のメッカらしいのでそちらも開拓したいと思っています。
せっかくクルマがあるのですから、もっといろいろ回ってみたいなー。