関東地方の梅雨はいつ明けるんでしょうか??
まあ、曇ってて涼しいから洗車日和が続いて、それはそれでいいんですけどね。
納車されてからこのかた、毎週洗車してますw
コーティングとかしたほうがいいんですかね?どなたかおススメのコーティング施工業者紹介してください。
さて先日、掲題の通り、暗くてなんの役にも立たないWRXのフォグランプをLEDA LA-02に交換しました。
純正のバルブはH16の19W。フォグランプなんて飾りですよ。偉い人にはわからんのです。といったかどうか定かではありませんが、夜間フォグランプを点灯してみると、本当に暗い。点いているか点いていないかわからない程の暗さw
基本、雨や霧の時にしか点灯しませんが、これではイザというときに役に立ちそうもありません。
というわけで、交換に至りました。
交換したのはLEDA LA-02の2700k(ケルビン)。そうです。時代に逆行して黄色です。ヘッドライトやLEDアクセサリライナーとの整合性を考えると6000kだったのですが、悩んだ挙句に実用性をとることにしました。
交換自体は30分程度で完了。
スロープでフロントを上げて、バンパーの下にもぐって作業したのですが、始めマッドガードの外し方が分からずに難儀しましたが、結局強引にめくって交換しましたw
バルブを灯体に差し込んで右にひねると固定されるのですが、完全にひねるとバルブが灯体に対してナナメになってしまいます。
完全に締めたところから少し戻して固定しておきました。
商品のレビューでは、配線の固定が難しかったとありましたが、別に難しいこともなく、すんなり終了してしまいました。
片方交換した時点で点灯させてみると、ほんの少し明るくなったかな?程度だったのですが、写真に撮ってみるとまぶしすぎるwww
向かって左がLEDで右が純正です。
こちらが装着時の外観。
夜間に点灯してみると、確実に明るくなっているのを実感できました。これは満足度が高いw
色味は純正のバルブと変わりませんでした。
高かったけど、交換してよかったです。
気になるのは寿命ですね。バルブにはファンがついているのですが、可動部があるという事は故障のリスクもその分高くなります。
あとは熱ですかね。製品のうたい文句には数分点灯しても手で触れるほどの冷却性能とうたってましたが、素手では触れない程熱くなってましたw
まあ、ぶっ壊れたらまたレビューしたいと思いますので期待しないでお待ちくださいw
今回使った工具たち。
内張り外しはいらないかもしれません。新車だからなのか、クリップは素手で外すことができました。
それから10mmのソケットはプラスドライバで代用可能でした。
ニッパーはタイラップを切るのに使用。ラチェットはプラスドライバを使用するのであれば不要です。
あとは下回りは暗いので作業灯や懐中電灯が必要です。
まあ、作業自体はDIYレベル低くても可能だと思いました。
ちょっと高かったけれど、今のところはおススメアイテムです。